本日、iOS8がリリースされましたね!
朝は全然ダウンロードが出来ずに、iOS8がインストール出来ませんでしたが、夕方になりやっとまともにダウンロード出来るようになりました。
早速、iOS8にアップデートしてみました!
iOS8にアップデートしてみた!所要時間とiPhoneが使えなくなる時間
アップデートした環境としましては
- iPhone5 (iOS7.1.2)
- WiFi環境
- パソコンなし
でiOS8にアップデートしました。
iOS8のインストール方法
iOS8のダウンロードとインストール
1,「ダウンロードしてインストール」をクリックします
iOS8のサイズは957MB(約1GB程度)あるんですねー。
ちなみに、iPhoneに空き領域が5GB程度ないとiOS8のアップデートは出来ませんでした。
2,「インストール」をクリックします
ダウンロードとアップデートを準備中には45分かかりました。
現在、アップルにアクセスが集中しているんでしょうね、もう二,三日すればもっと早くダウンロード出来るようになるのではないでしょうか。
ダウンロードはWiFi環境とタイミングによりますね
3,アップデートを検証中になりiPhoneが自動で再起動します。
ここからiPhoneが使用できなくなります。
iPhoneが再起動とインストールで使用できなくなった時間は約20分でした。
結構長い間iPhoneが使用できなくなりますね、それだけ更新量が多いようです(今回のiOSは今までのアップデートの中で最も変更があったそうです)
iOS8のインストール後の設定
4,iPhone再起動後「スライドで設定」をスライドさせます
この画面の前に、一瞬画面が真っ暗になり驚きました、、、インストールに失敗してしまったかと、、、
iPhoneのホームボタン等を押していたら、上記画面になりましたが、もしかしたら待てばよかっただけかも知れません^^
5,アップデートが完了しました。「続ける」をクリックします
iOS8のインストールが後いくつかの手順で終了だそうです!
6,家のWi-Fiネットワークを選択して「次へ」ボタンを押します
7,位置情報サービス
位置情報サービスの再設定ですが、セキュリティの観点からまずは「位置情報サービスをオフにする」を選択しておきます。
以下の画面「OK」を押します。(後から位置情報サービスはオン等、設定することが出来ます)
8,iCloudのアカウントパスワードを入力し「次へ」ボタンを押します
9,利用規約に「同意する」ボタンを押します
「同意する」ボタンはiPhone画面右下にあります。
もう一度「同意する」ボタンを押します
10,iMessageとFaceTimeの設定
「次へ」をクリックします。
11,iCloud Driveの設定
iCloud Driveの設定は他にアップルの製品を持っているときは「今はしない」を設定します。
(他のアップルの製品もみんなOSをアップデートしなくては使えなくなってしまうからです)
もしも、今回のiPhone以外に使用しているアップル製品がなければ「iCloud Driveにアップグレード」しても良いです
「続ける」ボタンを押します
12,iCloudキーチェンの設定
iCloudキーチェーンは、その他のパスワードをセキュリティコードで統一させるための機能です。
キーチェーンについて知っていれば便利な機能ですが、知らない場合はセキュリティの観点から「パスワードを復元しない」をクリックします。
「続ける」ボタンを押します。
13,iOS8のインストール完了です!
iOS8インストールまとめ。所要時間とiPhoneが使えなくなる時間
iOS8のダウンロードからインストールまでの所要時間は1時間20分程かかりました。
内訳としては
- iOS8のダウンロードに45分程度
- iOSのインストールでiPhoneが使用できなくなる時間が20分程度
- iOSの設定で15分程度
かかりました。
iPhoneが使用できなくなる時間が20分くらい出来ますので、夜中とかにアップデートするのが良いのではないでしょうか。
iOS8にして何か変わった?
iOS8にしてまだ間もないので、気づいた点だけ説明します。
(不具合とかあればまた別記事で追って説明します)
上記のように新しいアイコンができていました
- ヘルスケア
- ヒント
- Podcast
その他、ホームボタンを2回連続で押したタスク画面(起動プログラム画面)に、着信の履歴が表示されていました。
見た目上は、iOS7とそんなに変わっているようには思わなかったのですが、使ってみるとどうでしょうかね!楽しみです。
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